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赤帽の料金は高い？

なにやら巷では赤帽の料金が高いと言われているそうです。

しかし、何をもって高いというのか？

単価は確かに軽貨物の中では高いでしょう。

それは、当たり前です。他業者は赤帽の運賃を見て自社の運賃を決めているのです。

赤帽がいなければ自社の運賃さえ考えることができないレベルなのです。

それでは、利便性や効率を考えてみたらどうでしょうか？

赤帽は北海道から沖縄まで全国130の拠点で1万2千台が稼動しております。

対して赤帽の次の規模と思われる軽貨物業者は公称でも3大都市+福岡周辺のみで1千3百台です。

車両台数、拠点数、業務対応能力、ドライバーの知識、技術

どれをとっても赤帽は日本一であると自負しております。

単価がいくら安くても、赤帽なら半日で終わる仕事でも安い業者に依頼をすると一日かかってしまう事がよくあります。果たして本当に安いと言えるのでしょうか？

単価が2～3割安くても無駄に時間が掛かれば結局高い運賃になってしまいます。

また、今までろくに経験をしていない他業者のドライバーや配車係りにお客様の大切な緊急のお荷物を任せて大丈夫でしょうか。指定の時間に遅れればお客様の信用は台無しです。

運送を誰にでもできる仕事と思ったら大間違いです。

道路状況は日々刻々と変わります。渋滞、通行止めに出くわした時に、より早いルートを探す技術は

ドライバーの経験と配車係りの能力に掛かっています。

多種多様のニーズにお答えできるのは経験、技術、知識が不可欠です。

赤帽と他業者は外見は似ていても中身は全く別物です。

また、バイク便などは、基本料金は安く感じますが、20ｋｍ以上走行すれば赤帽より高い運賃に

なる場合が多いです。しかも、ドライバーはアルバイト。

単価や見かけだけで判断するのは「安物買いの銭失い」の言葉どおりです。

お客様の要望に確実にお答えできるのが「赤帽」です。ブランド品と百円均一の商品は見た目が似ていてる物もありますが、実際に使ってみれば、やはり価値は違います。

物流業者はお客様の信頼を背負っています。

安全性、確実性を考えれば赤帽の運賃は決して高くはありません。

赤帽料金には距離制と時間制の2種類があります。「距離制料金」「時間制料金」をクリックして、ご覧下さい。

距離制料金は、積地から着地に直行する場合に適用されます。

荷物を積んだ場所から荷物下ろす場所までの実車距離と荷物の積み降ろし時間で

計算します。

時間制料金は複数件回る場合、ハンドキャリー、労力提供などに適用されます。

作業開始から終了までかかった時間と距離で計算します。

※詳しくは項目をクリックして下さい。

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